通知は溜まるし、「かわいい」にハマるし。

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五月も中盤に差し掛かったところですが皆さん体調は崩されていませんか…？

私は絶賛５月病であまり気分は晴れませんが、時間は待ってくれないのでどうにか人間の形を保っています。

・通知は溜まるし

私の過去の投稿にもよ～く出てきている通り、自分めちゃくちゃ怠惰だなーと思うことが多いのですが、スマホのホーム画面を改めて見てみるとアプリ通知が軒並み４桁で仰天。

一時期は、スマホを開く気力もあまりなかったのでそのくらい溜まることもありましたが久しぶりに見る数字。部屋の汚れ具合と通知の溜まり具合で自分の精神的な乱れを図っているのですが、部屋の状況も悲惨なのでこれは危ない。

LINEやインスタのDMなど、急ぎの連絡は返信できているし、学校関係の連絡も見てはいるので油断してました…EメールやGmailの通知が溜まりまくってしまうのあるあるですよね（と信じたい）。

危機を感じてとりあえず、いらない写真を消して弟のニンテンドーアカウントのなんちゃらを終えました。

タスク消化と成功体験は結構こころの健康に良いです。

こころの健康を保つという意味で。

話題を変えまして…

・「かわいい」にハマるし

昨今のガチャガチャやぬいぐるみブーム、みなさん波に乗っていますか？

私は、幼少期からガチャガチャもクレーンゲームも「ほしいものが出てくる、取れるとは限らないのにお金がもったいないだろ！」と思ってしまうタイプのつまんねー子供でした。

ほこり系のアレルギーや喘息などを持っていたため、ベッドもソファーもない家で幼少期を過ごし、それに伴ってぬいぐるみ系も一切禁止。。。

(親を恨んではいません。強いて言えば私のか弱い呼吸器系を恨んでいます。めっちゃ水泳に通わせて強くしてくれたお母さんありがとう♡)

また、小学生頃から高校生にかけて謎に自分のことを男っぽくて全然かわいいものが似合わない人間と思い込んでいた部分もありました。長～！！！！！

（色黒でショートカットできゅるりん可愛い系の顔でもなかったし、プリキュアでいえば絶対寒色クール系が好きだし、ニチアサでいえば特撮ヒーロー派だったし、好きな色は黒青紫だったしね…）

なので、幼稚園くらいまではピンク！赤！キティちゃん！などで溢れていた持ち物が、だんだんと落ち着いていき…通学用リュックにぬいぐるみやキーホルダーを付けるのはなんか自分に似合わなくて恥ずかしくなってしまいました。

母には、「幼少期に女の子っぽいの着せすぎたかしら…あの時本当は嫌だったのかしら…ランドセル水色がいいって言ってたのに赤系の色買ったのが間違っていたのかしら…」と全然覚えていいないことまで心配されてしまう始末。

（これは、別に女の子らしく生きろ！みたいな強要ではなく、幼少期に自分の趣味や理想を押し付けすぎたかな…？という心優しい心配。）

その！反動が！今！来たーーーーーー！　というわけです。

幼い時に我慢していたことや拗らせてしまったものは後々反動が来るみたいなヤツよく聞きますよね。それです。

今になって、サンリオをはじめチャームやぬいぐるみ、ポストカードやステッカーなど細々としたKAWAIIが愛おしくてしょうがない。

とはいえ、お金持ちではないのでやはり「ランダム商法には乗ってやらない」という思いも「マシーンに小銭を投入しまくるのは悔しい」という強い気持ちもあるわけです（ガンコちゃん、懸命の踏ん張り）。

そんな私をガチャガチャを躊躇なく回せる成人女性にしてしまったきっかけは、めじるしアクセサリーとかいう神商品。

めじるしアクセサリー？考えたの誰ですかあれ。あのサイズ感、私みたいにKAWAIIを身に付けるのに抵抗がある人からしたら超ありがたい。天才でしかないですよね。

もったいないより、KAWAIIが勝ってしまいました。

傘の柄に海洋生物のミニチュアをジャラジャラ付けられるだと…？と感動。雨の日でも、傘についているフグの赤ちゃんやクリオネを見ると不思議なことに癒されてしまうのです。付けられる場所には全部つけてるくらいの勢いでチャームをつけてハッピーになっています。

ショッピングモールに行くと、ガチャガチャコーナーとサンリオの商品が並んでいる雑貨屋を見てしまうように。幸い、コンプ欲や収集癖が無いので救われています。

カプセルトイやクレーンゲームが好きな友達がいるので、クレーンゲームに手を出してしまうのも時間の問題…（今までは応援団として楽しんでた）

GWもちゃっかり同じガチャガチャを3人で5回ずつ回しました。。。

また、しっかり某アイドルグループのオタクでもあるので担当のぬいぐるみと、キャラクターのぬいぐるみやチャームを一緒に持ち歩くとめちゃくちゃかわいくて！！！！

ついでに言うと、現場に行くときには最低限のマナーかなと思いちゃんと美容院も肌管理もまつパも行って服の調達もしてネイルもして、かわいいもの身に付けていくようになりました。超～楽しい。準備する時間楽しいですよね。

そのおかげで、普段のメイクやスキンケアも好きな時間になりました。

かわいいってすげーーーーーー！

21歳の気づき。

さて、今回はこの辺で終わります。読んでくれてありがとうございました。

次は何を書こうかな～

気が付くとGWが終わっていた

こんにちは、4投稿目です。このページを開いてくれてありがとうございます。

GW中にこのブログの存在を思い出し、ゆるく書いてみるかーと空きコマに手を付けたところ当たり前に書き終えれず下書きに放り投げたままでした。時系列がよくわからないことになっていますがとりあえず書きます。

継続することが苦手すぎる私ですが、気が付けば前回投稿から80日くらい日が開いていました（この文脈の場合大体は、いつのまにか続いていた～！みたいなやつじゃん）。

我ながら「本当にありえない」と思いつつ、まあゆっくり書いていきます。

どうやら世の中はゴールデンウイーク真っ只中のようですね…

特に講義が休みになるわけでもなく、ただの４連休なので「１週間の半分くらいの日数でウィークをうたうな！」とか思ってしまいますが、おそらく社会人の皆様は「連休でもねーよ！」という人もいると思うので学生のうちに休みは思いっきり遊んでやろうと思います。（すべての社会人にリスペクトが止まらない絶賛就活中の私）

そういえば、ゴールデンウイークのおかげで良いこともありました。

私は学校まで往復３時間くらい車を運転して通学をしているのですが、通学路が観光地すぎるので今週はまあまあ車が多すぎて毎日渋滞に巻き込まれています。5限まで講義を受けて、２時間以上運転して帰ってみてください。あたりまえに疲労が倍です。

渋滞が私にとって良いこと⁉なはずもなく、行きは「眠すぎる」帰りは「お腹がすいた」とややストレスではあります。

そんな中、いつもはぶっ飛ばす（法定速度で）道もぜーんぜん進まないので外を眺める時間ができました。その日、久しぶりに水平線に沈む真っ赤でまんまるな夕日を見ました。

ちょうどいいタイミングで水平線に沈む夕日を見ることができたのですが、あまり進まないとはいえ一応運転中なので、ちょっと進んで夕日を見て。またちょっと進んだら植木が壁になって見えなくて。あの、吹きガラス作る時に見る液状の真っ赤なガラスみたいな、キラキラ輝くアメみたいな、夕日が完全に沈む瞬間を見たいんですよ私は…となりながら無事沈み切る瞬間を見ました。本当に一瞬で、そりゃ見逃したことの方が多いよね～と思いました。

このブログを書いていたらそのうちバレそうですが、私の住んでいるところは意外と雲が多くてなかなか水平線から昇る、水平線に沈みゆく太陽を見る機会がないのです。私は空が好きなのでよく空を見上げるのですが、久しぶりとても感動したし渋滞でもいいことあるやん♪とポジティブ変換に成功しました。

時間関係なく空をみることは好きですが、夕日ってなんか一般世間で評価高いですよね。サンセットってなんか響きもいいし。ぜんぶ「なんか」ですけど。わたしは、マニアックなものを知っている人やメジャーでないものを好きな人をかっこいい！と思ってしまうので、朝日や星空の素晴らしさを伝えたい！と息をまくこともあります。しかし、西海岸に沈みゆく夕日を見るとやはりこれが一番だな～と思ってしまいます。エモいとかチルいとかいうやつです。私は多くの意味を含むことができてしまう、絶妙に違う感情や趣を感じるはずなのにその一言で片づけられてしまう言葉たちがあまり好きではないので略語に抗っていきたい（理想）

気が付くと、無理やり頑張れば１１連休も可能だったらしいGWが終わっていしまっていて…わたしはいつもこうなんですよね。一日一日を大事に、有意義に過ごしたいという理想を抱きながら結局何もできずに一日を終えることも多々。SNS依存な所もあるので、あのちっさい板を眺めまくっていたら太陽沈んでいたみたいな日もあります。夕日を見逃すのは夕日が沈むのが一瞬のほかに別の理由もあります。

己の怠惰さに相変わらず自己肯定感たるもの地の底ですが、今日は部屋の掃除をしてみて機嫌を取ってみようかな～なんて思います。。

この前、新たな趣味というか好奇心でホテルのカフェラウンジを利用して、ひとりお茶会をしてきました。流行っているアフタヌーンティーは、量が多くてちょっと一人ではハードルが高いのでまずはティーとケーキのセットから（初心者）

あまり、いいところの食事とかそういうのには慣れていない一般庶民（しかも学生）なので、サービスを受けることにおどおどしながらもガーデンから聞こえてくる滝の流水音やロビーで流れるピアノの音などすごくリラックスしてお茶を楽しめました。

こうやってどんどんひとり○○を経験していくとリフレッシュできたり、ひとりで行けた！とか友達におすすめしたい！とかちょっとこころが豊かになるのでお出かけすることは大事だな～と思いました。

GWの土日は、久しぶりに帰省してきた友達と会ったりいつものお友達と遊んだりして、バイトしつつもしっかり遊べたのでまたみんなと会える日まで頑張りたいなー

では、今回はこの辺で終わります。読んでくれてありがとうございました。

次は何を書こうかな～

土佐文旦を頬張りながら思うこと

こんにちは、3投稿目です。このページを開いてくれてありがとうございます。

先日、バイト先の主婦さんのもとへ親戚からどっさり送られてきたという　土佐文旦　をおすそ分けしてもらいました。わたしが柑橘類大好きなのを覚えてくれていたことにきゅんとしました。土佐文旦ちゃん、初見でしたがこんなに大きいとは…家にあった沖縄のたんかんと比べて驚きました。そういえば、温州みかんも籠に追加されていました。（ありすぎ）

さて、今回からは本格的に（？）日記ぽく記事を書いていこうかな…

遅番を終え、アイスコーヒーとお気に入りの青っぽいオーロラ色のドでかタンブラーを自室に持ち込み、部屋篭り。ついでに昼間むいてあった土佐文旦も一緒に。最強寒波がやってきているようで、めちゃくちゃ寒い。追い込まれているレポートを終わらせてしまおうと、久しぶりに完徹してしまいました。夜中にレポート課題をしようとしても、7時間働いた後の頭で何ができるっていうんだ～と自分を恨みながらも、集中力が切れそうになったら文旦食して、冷たい飲み物×2と冷たい果物のおかげで全然眠くはなかった。

気合を入れるためにヘアバンドで前髪をあげて、瞬間的な気晴らしのために文旦頬張りながらレポートに追われてるこの状況、なんだか締め切りに追われる漫画作家みたいだな～と思い、あるドラマを思い出しました。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」通称「おつぱん」。

見たことある方いらっしゃいますかね？？

私普段は全然ドラマを見ない。というのも、見ても全然続かないかいつの間にか終わってしまいドラマ１クールが過ぎ去る時の速さに恐れおののくなどしているのです。（愚か～）ものによっては、始まる前のティザー的な動画を見てSNSまでフォローしておいてリアタイで見てない、なんてこともあります。（怠惰～）好きなアイドルが出ているドラマは頑張ってみるようにしています。単純にお仕事がうれしいので。

で、　おつぱん　にでてくる　もえちゃん　という登場人物がいるのですが、彼女が趣味のBL二次制作の納期(確か即売会のため)に追われながら制作に励む姿が、直近見た「締め切りに追われる作家の図」だったらしく、このドラマをふと思い出しました。

内容を軽く言うと、おっさんが家族のために価値観をアップデートさせていく話です。その内容にしても、インパクトありすぎる題名ですよね。サクサクといいペースでアップデートが進んでいく＋現代社会で見られる様々な多様化のなかでも分かり易い(＝とりわけ取り上げられやすい)話題がちりばめられているので見やすかったです。

それにしても昨今の多様化ムーブ（怒られたくないので先に謝りたい）は結構、大変ですよね。価値観なんて、よほど順応力の高い人でないと簡単に変えられない気もしますし、移り変わりが急速すぎるので比較的現代っ子＝所謂Ｚ世代の私でも息を切らしながらついていくのがやっとです。最近は、多様性を振りかざしてちょっと違う方向に進んでるんじゃねえ～？！みたいなことも増えて、ニュースを見ては「大変な世の中だな…」なんて思ってしまうわけです。それに、ドラマだからサクサク進んでいってくれるけど、そんなに理解してくれるおっさんて現実にいないよ～なんて思ってしまったりもして。

まあ、内容が面白かったので、わたしが多様性を理解する糸口を説明するよりはるかに分かり易いと思ってうちの堅物父ちゃんにも一応進めました。

話を変え…

過去の2投稿で薄々バレている気もするのですがわたしは文章書くことは好きなのに、超乱文なせいで、自分が書いた文章はあまり好きではありません。今から好きになる予定です。（強気）

ここでは正しい文章を目指しているわけではなく、日記というジャンルにしているのでもっと自由でいいのではないか～？と思いつつ、正しい文章を書かなければならない場面は結構あるのでもっと語彙力・文章力があれば…と悲しくなってしまうときもあるわけです。今は、学校のレポートを書きまくっている時期なので本当に憂鬱です。

教授に提出するレポートも難しいですが、日常会話の言葉選びってもっと難しいですよね～。

どういうわけか、私は友達から相談されることが多いです。信頼を寄せてくれているという点ではうれしいことなのですが、それ私でいいのか～？？？？みたいな相談も多く困っちゃうときもあります。てか大体そうです。

私くらいの年齢の女の子(主語デカ)は恋バナが好きですよね～。高校生くらいまでの淡い恋愛とは違い、20も越えて現実味を帯び人間の醜さえ見えてきそうなたっくさんの恋を聞くことができます。

友達の相談に乗る時は、大体励ましの言葉or賛同が欲しいんだろうな～…という場合なので、いつも言葉選びに間違えがないか慎重に返す言葉を考えたいと思いつつ、なんか考えすぎても私の見解が濃くなるだけだし、こっちの責任みたいになっても違うし、「結局はあなたの意思です。気持ちです。気持ちがあるなら態度で示しましょう。嫌なら嫌と言いましょう。」みたいな結末にしかならないの面白いですよね。

あれです。ＡとＢどっちの洋服が良い～？の答えは大体決まっている というやつと一緒です。でも、相談に乗られたからには寄り添いつつも客観視することも必要だと個人的には思うので、相手方が「そんなやつにかまってる時間はもったいない、次だ次」となるくらいの方でない限りは、こちら側の改善の余地を探します。

ここらへんで、「おまえ誰やねん」というあと一人の自分が登場してきて、この状況に痒くなってしまいます…が、「言語化が自分よりできるから信頼して相談してるよ！自分より自分の中で思っている言葉を文章にしてくれる！」みたいな励ましを友達からもらうのです。（ほんわか空間）

恋愛ってパッションやねんといいつつ、結局どのくらいお互いに理解しあえるか許せるかみたいなフェーズが現れてくるらしいので、友は私を感情→言葉へのインタープリターとして利用してくれているみたいです。この時間でさえ、顔を合わせておしゃべりができる好きな時間で、そのくらいお友達が好きです。（ほんわか空間２）

話がそれまくってどう締めようか迷走中ですが、ここで朗報。

既に出していた課題に目を通してくれた教授から、

「文書・文章を作成することが上手、もしくは好きだったりしませんか？想定していたより出来がいいです。お疲れさまでした。」

とのメッセージが来ました～、歓喜。そうです、好きです。お休みしていたときに溢した必修をマンツーマンで受講するというお互い苦しい（笑）時間でしたが、頑張れてよかった～単位をありがとう（切実）

これから好きなアイスクリーム屋さんの創業祭に行ってアイスを食べてこころと腹を満たしてきます。

では、今回はこの辺で終わります。読んでくれてありがとうございました。

次は何を書こうかな～

好きなものの話

こんにちは、２投稿目です。このページを開いてくれてありがとうございます。

日記ぽく書きたいvs自分以外の人に読まれるかもしれない文章がこれでいいのか？、が自分の中で繰り広げられていて、文語と口語どちらにしようか～とぐるぐる。慣れるまでは定まらないよね…

さて、

今回は①好きなものを大切に生きたーい！と思うようになった経緯と②私が好きなもの（こと）について書こうかと思います。

①好きなものを大切に生きたーい！と思うようになった経緯

「夢」や「なりたい大学生像」を抱き大学に入学した年、学校に行けなくなりました。この場所は、ポジティブ・ブログにしたいのであまりネガティブなことを長々と書きたくはないですが、端的に言うときっかけは　急な挫折　でした。

心の不調は自分で気付けないは本当で、気が付けば布団から出られず３日経っていたこともありました。

元々は、目標を設定してそれに向かうプロセスも到達後の達成感も好きで、自分で言うのもな…とは思いつつも頑張ることが好きなタイプといえました。

もっと嚙み砕くと、'頑張れる自分が好き‘になるのかな…？

大学に入ったら良くも悪くも自由になるので、「あの資格とろう。あの科目履修しよう。あのバイト始めよう。あのサークルに入ろう。あの学生団体も気になるかも。あの国に正規留学するために頑張ろう。」など、たくさんのto beがありました。今までもそうやって生きてきたので、自分なら当たり前にできると思っていました。

それが過信だったのか、と言われるとそうではなく、ただ自分の限界がよくわかっていなかっただけです。

自分を理解するための良い機会だ。そう思うようにしました。

思い返せば、確かにストレスが溜まっているのに気づかず部活動の大会や学校行事のあとはぶっ倒れるタイプでした。疲れが溜まっているだけだと思い込んでいたのですが、それが溜まりまくってよくネットで見る「あと一滴でも垂れるとあふれてしまいそうな器」のようになっていたのかもしれません。私は溢れるまで気づきませんでした。

器が溢れ、別人のように何事にもやる気が湧かなくなり、そんな自分はじめまして過ぎて全然何も分からなかったです。困惑の日々でした。

そんなときに、珍しく朝という朝に目覚めた日があり、何かできそうな気分だな～と布団に入ったままテレビを付けると　ラヴィット！　という番組が放送されていました。別に初見だった訳ではなく、ただ久しぶりに笑えた気がしてとても嬉しくなりました。何が面白かったのか全然覚えていませんが当時の私にはすごく響いたらしく、テレビのタイマー機能を設定して毎朝8時に勝手にテレビが付くようになりました。起きられる日は起きてとりあえずラヴィット！を見る。ただそれだけの日々を続けたら不思議と少しだけ元気になれました。

しばらくそうしていると、好きなもの見る、食べる、やる、ことが徐々にできるようになりました。こころの病は、人それぞれトリガーが違うと思いますが、私の場合皮肉にも学校でした。それを避けることが一番のこころに良さそうだったため、戸惑いながら罪悪感を抱きながら、でもそうするしかありませんでした。

時間ができてしまった私には、幸い好きなものがたくさんありました。

ラヴィット！から、活力をチャージできた私はとりあえず好きなものに関することなら何かできるかもしれない、と思い意識的に触れるようにしました。そうしていくとやはり、不思議と少しずつ元気になれている気がしました。

その時、ふと「わたしこんなに好きなものが多くてよかった～！かも」と単純に思ったのです。ただそれだけ。私の場合は、好きなものにたくさん救われ、たくさん活力源になってもらいました。自分のご機嫌取りがうまくできるようになるために、好きなものを好きでいることがこんなにも大事だとは思ってもいませんでした。その時明るい方向に向かえそうな唯一の手でした。

うまく伝えられているかはわかりませんが、わたしが好きなものを大切に生きたーい！と思うようになったのは、こんな経緯です。（長い）

②私が好きなもの（こと）

先ほどから言っていますが私は好きなものが多いです。心の拠り所が多い、そうとも表現したいです。結構多いので「大テーマ(関連ワード)」と、今思いつく分をひたすら並べます。

音楽（KPOP.JPOP.アイドル-ライブ-衣装-アートワーク.ウォークマン.）、

雑誌(アイドル誌.ファッション誌)、

食べること(ケーキ.芋.寿司.アイスクリーム)、

散歩、

カフェ(空間.スイーツ.コーヒー.ドリンク.スタバのほうじ茶クラシックティー)、

カメラ(景色.アルバム.)、

空、海(マリンスポーツ)、色(青.紫.黒.白.深緑),

ドライブ、旅行、地元、部屋

などなど、細かく分けるともっとたくさんあります。きっと皆さんも、書き起こしていないだけで自分の心がちょっとハッピーになれるものたくさんあると思います。

当たり前に楽しいことだけではないので、私は自分で機嫌を取ります。あなたも行き詰まりそうだったら、ぜひ好きなもの一つ思い出してみてください。もしかしたら単純に元気が出るかも。(ワイドショーの占い？)

今日は昇級後初出勤だったので、初めて星が一つ増えた名札を付けました。たかがアルバイトで星が一つ増えただけで、少し緊張しました。ミルクのスチームはうまくいきました。ちょっと疲れたので、好きなチョコレートを食べました。

今は音楽を聴きながらブログを書いています。

流れてきた好きな歌詞をひとつ紹介します。

"ほら　どうしようもなく冷たい夜ほど　星空は鮮やかに　瞬いて　闇を溶かして　明日へ誘う"

Snow Manの【My Sweet Girl】という歌の歌詞です。めっちゃ良い～！

2番に良いフレーズが多いのはあるあるでしょう？

では、今回はこの辺で終わります。読んでくれてありがとうございました。

次は何を書こうかな～

誰かに届くといいなと思いながら

こんにちは、はじめまして。

このページを開いてくれてありがとうございます。

手紙や感想文の導入をどう始めようかいつも悩んでいたな〜と思い出しながら、このブログの書き始めも悩んでいます。

日記や雑記感覚で日常の出来事をベースにブログを書いてみたいと思っていたので、とりあえず始めてみることにしました。